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【料金比較表あり】格安SIM9社を比較!選び方はたった2つを決めるだけで良かった!

格安SIM

格安SIMは「ワイモバイル」か「OCNモバイルONE」がおススメです。

格安SIMは何十社とあり料金や特徴があり様々です。
スマホ代を安くしたいけど格安SIMにするのが不安・選び方が分からないという方は多いです。

そんな方に実際に格安SIMを調べ変更した私が見つけた簡単な選び方を紹介します。
それは以下2つを決めるだけです。

・通信速度を重視するか決める
・使用するギガ数を決める


様々な選ぶ要素はありますがこの2つを決めるだけでほとんど絞れます。
理由としては最近の格安SIMは特徴が似てきているので「速度」と「料金」の良い会社を知ってから、料金が高くなってもいいから各社特徴(YouTube観放題がいいなど)にしたいかで選んだ方が選びやすいです。

今のスマホ代が高いと思っている方、格安SIMにしたいけどどうやって選んでいいか分からないという方は是非チェックしてみて下さい。

各社料金、速度、特徴などを一覧比較した結果

早速ですがまずは各社の料金等の比較した結果になります。

▼料金表

会社 1G 3G 5G 6G 10G 12G 15G 20G 25G 30GB 無制限
ワイモバイル 2178円 3278円 4158円
UQモバイル 1628円 2728円 3828円
J:COM 1078円 1628円 2178円 2728円
OCNモバイルONE 770円 990円 1320円 1760円
BIGLOBEモバイル 1078円 1320円 1870円 3740円 5720円 8195円
楽天モバイル 0円 1078円 2178円 3278円
マイネオ 1298円 1518円 1958円 2178円
イオンモバイル 1078円 1298円 1518円 1628円 2068円 2178円 2398円 4378円
TONE SIM 1100円

10GB以下であればOCNモバイルONEがかなり安い結果となりました。

▼速度、回線、家族割、事務手数料、繰り越し、支払い方法、縛り、データSIMの有無

会社 速度 回線 家族割 繰越し 支払い方法 データSIM対応 特徴
ワイモバイル SoftBank
(独自回線)
〇(1188円引) × クレジット
口座振替(店頭のみ)
× 速度制限後1Mbpsあり
店舗充実
大幅な家族割
UQモバイル au × クレジット
口座振替
× 速度制限後1Mbpsあり
店舗充実
J:COM au × クレジット × 速度制限後1Mbpsあり
OCNモバイルONE docomo × クレジット ミュージックフリー(無料/Amazon Music,LINE MUSIC/spotifyなどデータ消費なし)
BIGLOBEモバイル au/docomo 〇(200円引) クレジット
口座振替(データSIMのみ)
エンタメフリー(月額308円/YouTube,U-NEXTなどデータ消費なし)
楽天モバイル × 独自回線(au) × × クレジット
口座振替
デビットカード
楽天ポイント
× 速度制限後1Mbpsあり、国内通話無料
マイネオ au
docomo
SoftBank
〇(55円引) クレジット パケットがシェア出来る
イオンモバイル au
docomo
× クレジット  
TONE SIM × docomo × クレジット × 子供,シニア向け

ギガの繰り越しは「ワイモバイル」と「楽天モバイル」が出来ない点が注意点になりそうです。
速度制限後最大1Mbpsが出るのは「ワイモバイル」「UQモバイル」「J:COM」「楽天モバイル」だけです。

▼電話オプション

会社 完全かけ放題 10分かけ放題 その他
ワイモバイル 1870円 770円  
UQモバイル 1870円 770円 月60分:550円
J:COM 5分かけ放題:935円
60分かけ放題:1650円
OCNモバイルONE 1430円 935円  
BIGLOBEモバイル 913円 3分かけ放題:660円
楽天モバイル  
マイネオ 935円 月60分:1848円
月30分:924円
イオンモバイル 1078円 935円  
TONE SIM 1045円  

J:COM以外は10分かけ放題か完全かけ放題はある結果となりました。

上記が基本的な各社の情報になります。
様々な要素はありますが、安くても通信速度が遅くては意味がありません。

選び方は次の通信速度から見ていきます。

選び方簡単!まずは通信速度から決める

まずは「速い通信速度」が必要か「普通の通信速度」で良いかを決める必要があります。

スマホの利用用途によって必要速度が異なりますので自分がどれくらいの速度が必要かを知る必要があります。皆さんが普段使用しているLINEや動画視聴などはどれくらいの速度が必要なのかと言うと以下になります。

メールやLINE 1Mbps
Webサイトの閲覧 1-3Mbps
Instagram 1.5Mbps
動画視聴 5Mbps
4K動画 20Mbps

インターネットを楽しむために必要な回線速度は「1Mbps~5Mbps」程度あればストレスなく利用出来ます。

ここで言う「速い通信速度」と「普通の通信速度」は以下基準でお考え下さい。

「速い通信速度」 外で動画を見る、インスタやTikTok・写真の多いサイトを沢山見るなどの方は「速い通信速度」タイプです。
「5Mbps」程度出ている格安SIMが合格点かと思います。
「普通の通信速度」 外で動画を頻繁に観なくて「LINEやWeb閲覧、ゲーム」程度の利用者の方は「普通の通信速度」タイプです。
1Mbps~3Mbps必要ですが「1Mbps以上」出ている格安SIMが合格点となります。


それを踏まえ国内最大規模のモバイル調査を行っているMMD研究所による通信速度調査の結果は以下です。

 

会社 夕方 全日
平均 最低 平均 最低 平均 最低 平均
ワイモバイル 35.9Mbps 14.9Mbps 17.1Mbps 5.5Mbps 42.1Mbps 10.8Mbps 35.0Mbps
UQモバイル 24.2Mbps 10.3Mbps 37.9Mbps 9.5Mbps 47.2Mbps 19.0Mbps 39.2Mbps
J:COM              
OCNモバイルONE 20.5Mbps 9.3Mbps 20.6Mbps 4.1Mbps 43.9Mbps 7.4Mbps 22.3Mbps
BIGLOBEモバイル 16.6Mbps 8.3Mbps 0.9Mbps 0.4Mbps 21.2Mbps 8.3Mbps 12.0Mbps
楽天モバイル 11.8Mbps 4.4Mbps 0.8Mbps 0.0Mbps 2.3Mbps 0.1Mbps 2.3Mbps
マイネオ 15.9Mbps 8.6Mbps 0.7Mbps 0.2Mbps 27.8Mbps 4.8Mbps 15.8Mbps
イオンモバイル 13.0Mbps 7.1Mbps 0.5Mbps 0.1Mbps 1.9Mbps 1.5Mbps 2.1Mbps
TONE SIM 9.1Mbps 1.1Mbps 4.8Mbps 1.1Mbps 3.8Mbps 0.9Mbps 9.8Mbps

速度の速さを見るには「昼の最小値」を見て下さい。
昼が一番込み合う時間帯なので速度低下がしやすいです。混雑時にどれくらいの速度が出ているかでその会社のポテンシャルが測れます。
また昼の時間帯で中央値を見るのではなく、最小値(つまり一番遅くなる時)を見ることでその格安SIMにした場合に体感する速度になります。

速度結果は「ワイモバイル」「UQモバイル」「OCNモバイルONE」が優秀

結果は「ワイモバイル」「UQモバイル」「OCNモバイルONE」は4Mbps以上出ていて速いと言えます。

それ以外は「普通の通信速度」に必要な1Mbpsを下回っているので遅いと言えます。

個人的にはこの時点で格安SIMは「ワイモバイル」「UQモバイル」「OCNモバイルONE」以外はないかなと思います。

ただ昼の時間に目をつぶれば次は「BIGLOBEモバイル」「マイネオ」あたりも速度的には悪くありません。

「速い通信速度」が必要な人は「ワイモバイル」か「UQモバイル」がおすすめ

上記速度結果から「速い通信速度」が必要な方は「ワイモバイル」と「UQモバイル」の2つがおススメです。

2社ともどの時間帯もずば抜けて速い速度が出ていました。

この2社の選び方はズバリ「家族2人以上の契約ならワイモバイル」「1人の契約はUQモバイル」となります。

理由としてはこの2社は対応プランや特徴などほとんど同じですが、ワイモバイルは月額料金は高いですが2回線目が1188円引きになる家族割があります。
2回線契約した時の料金を見ると以下になります。

会社 3GB 15GB 25GB
ワイモバイル 3168円 5368円 7128円
UQモバイル 3256円 5456円 7656円

2回線以上の契約だと安くなるワイモバイルがお得になります。
なので「2回線以上の契約=ワイモバイル」「1回線の契約=UQモバイル」がおすすめです。

申込みの際はWeb限定キャンペーンがある以下のWeb申込みがお得です。

 

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\ワイモバイル/
\家族で入るならこれ!/ワイモバイルの申込みはこちら

「普通の通信速度」の人は次に使用する容量(料金)で選ぶ

「普通の通信速度」で良いという人は次に使用する容量(ギガ数)で料金が安いものを選びます。

10GB以下なら「OCNモバイルONE」が断然おすすめ

「普通の通信速度」タイプで10GB以下のギガ数で良いと言う人は正直「OCNモバイルONE」一択となります。

上記の速度結果でも昼の速度は最低1Mbpsで良い所を4Mbpsも出ています。
正直「ワイモバイル」や「UQモバイル」とそんなに変わらないです。

更に一番の決め手は比較表でも分かりますが今回比較した格安SIMの中で「OCNモバイルONE」が一番安いところです。

普通の速度で十分なら「BIGLOBEモバイル」や「マイネオ」も選択肢としてはありだと思いますが「OCNモバイルONE」が圧倒的に安いです。

今回比較した中で圧倒的にコスパ最強です。

\OCNモバイルONE/
\安くて速い!コスパ重視の方!/OCNモバイルONEの申込みはこちら

「OCNモバイルONE」の乗換えはやり方を間違えると無駄な費用がかかってしまう場合があります。
移行に不安な方は以下記事も参考にしてみて下さい。

ただし「OCNモバイルONE」は11GB以上のプランがないので11GB以上欲しい方は他の格安SIMから選ぶ必要があります。

11GB以上なら「マイネオ」か「楽天モバイル」がおすすめ

11GB以上で安くておすすめなのが「マイネオ」と「楽天モバイル」です。

20GBプランの場合「マイネオ」「楽天モバイル」が2178円で最安値です。
今話題の「LINEMO/povo(20GBプラン/2728円)」と比べて550円安いです。

「マイネオ」なら昼以外であれば「普通の通信速度」で必要な1Mbpsは出ているので問題ありません。

「普通の通信速度」の人は基本的に「OCNモバイルONE」が絶対おすすめ

格安SIMを比較して速くて安くおすすめなのが断トツで「OCNモバイルONE」でした。

今回こんなにおススメになったかと言うと2021年4月から新料金プランになって品質そのままで最安値になったからです。もし「他サイトでは上位におすすめされてなかったよ?」と思った方はその記事が2021年4月以降のデータが使われているか確認して下さい。

さてここまでは「OCNモバイルONE」がおすすめと紹介してきました。
ですがここでは契約後「こんなはずじゃなかった・・」と後悔してほしくないので以下記事で正直にデメリット・実際の口コミを紹介します。

本当におススメだからこそ注意点も知って頂きたい。
以下注意点を読んでも気にならない人はおすすめです。

「OCNモバイルONE」の申込みは簡単

正直に上記のような注意点を紹介しました。
ですがその注意点よりも「安くて速い」のが良いという方は本当におススメです。

「OCNモバイルONE」はWebでの申込みになりますので以下公式サイトにアクセスして申し込みをすればOKです。

\OCNモバイルONE/
\安くて速い!コスパ重視の方!/OCNモバイルONEの申込みはこちら

他の格安SIMはどうなの?

速くて安いのは「OCNモバイルONE」です。
ですが他の格安SIMもその会社だけしかない特徴があります。
少し高くても数百円ならその特徴が気に入った方は別の格安SIMを選ぶのがいいと思います。
以下各社の特徴を記載しますのでもし自分にメリットがある場合は検討してみて下さい。

会社 メリット デメリット
ワイモバイル ・通信速度が速い。
・速度制限後最大1Mbpsあり
・実店舗が多いので何かあった時に店舗で気軽に相談出来る
・1000円以上の家族割がある
・速度重視で家族2人以上の契約する人。
・料金が他に比べて高い
・プランが少ない(3GBの次は15GB)
・データ繰り越しが出来ない。
UQモバイル ・通信速度が速い
・速度制限後最大1Mbpsあり
・実店舗が多いので何かあった時に店舗で気軽に相談出来る
・速度重視で1人で契約する人
・プランが少ない(3GBの次は15GB)
J:COM ・速度制限後最大1Mbpsあり
・J:COMオンデマンドなどJ:COMサービスがデータ通信制限なく見れる
・出張費無料の訪問サポートが受けられる
・2020年9月から全国展開の為、通信速度が速いかは不明。完全かけ放題がない
OCNモバイルONE

・最安値で速度も速い
・Amazon Music,LINE MUSIC/spotifyなどを
データ通信の制限なく見れる

・実店舗がない
・大容量プランがない
BIGLOBEモバイル ・月額308円でYouTube,U-NEXT,Amazon Music,apple Music,Spotifyなどを
データ通信の制限なく見れる
・実店舗がない
・昼間の通信速度が遅くなることがある
・完全かけ放題がない
楽天モバイル ・速度制限後最大1Mbpsあり
・国内通話無料
・エリア内ならデータ無制限
・ギガを使わなかった月は安くなる
・支払い方法に口座振替・デビットカードに対応している
・通信速度が遅い(場所による)
・ギガの繰り越しが出来ない
・SNSの評判が良くない(「#楽天モバイル被害者の会」が付けられるほど)
マイネオ ・大容量プランが安い
・パケットシェアが出来る
・3キャリア回線対応している
・店舗が少ない
・昼間の通信速度が遅くなることがある
・完全かけ放題がない
イオンモバイル ・プランが豊富で細かいギガ数が選べる ・昼間の通信速度が遅くなることがある
・それ以外もそこまで速くない。
TONE SIM ・完全に子供・シニア向けのスマホ
・動画以外はギガが減らない
・速度は速くはない。

契約条件がある方は条件別でおすすめを紹介

ここからは事情により支払い方法でクレジットカードが使えないなど契約条件が以下絞られる方におすすめを紹介します。
条件に当てはまる方は参考にしてみて下さい。

支払い方法でクレジットカードが使えない人は「UQモバイル」か「楽天モバイル」がおすすめ

格安SIMの支払い方法はクレジットカードのみの所が多いです。

そんな中口座振替などクレジットカード以外で支払いが出来る格安SIM会社は「UQモバイル」と「楽天モバイル」の2つだけです。
「UQモバイル」 :口座振替
「楽天モバイル」:口座振替、デビットカード、楽天ポイント

通信速度の安定を考えると「UQモバイル」がおすすめです。

因みに「ワイモバイル」と「BIGLOBEモバイル」も口座振替可能です。
しかし「ワイモバイル」は店舗契約のみで、「BIGLOBEモバイル」は電話番号なしのSIM(データSIM)のみなので今回は除外しています。

電話番号が不要でデータSIMがいい

SIMの中には電話番号が付いていないデータ通信専用のSIMが存在します。
主に2台持ちの方などに需要があります。

料金は少し安いですが一般的な利用をする方は電話番号が付いていないので契約することはほぼありません。

ですがデータSIMを契約したい方は「OCNモバイルONE」「BIGLOBEモバイル」「マイネオ」「イオンモバイル」の4つなります。

この中であれば上記でも解説した通り速くて安い「OCNモバイルONE」がおすすめです。

特定のキャリア回線しか繋がらない地域に住んでいる

今お住まいの地域で過去に「ソフトバンク回線しか電波が入らない」などと特定の回線電波しか入らないと言われた方はその回線が対応している格安SIMを選ぶ必要があります。
住宅街にお住まいで田舎や山間部でなければ基本はどの回線でも電波は届くまで広がっています。

会社 au docomo SoftBank
ワイモバイル
UQモバイル
J:COM
OCNモバイルONE
BIGLOBEモバイル
楽天モバイル
マイネオ
イオンモバイル
TONE SIM

auとdocomoは比較的多いですがソフトバンクはワイモバイルとマイネオだけです。
それぞれのおすすめは以下です。

au UQモバイル、マイネオ
docomo OCNモバイルONE、マイネオ
SoftBank ワイモバイル、マイネオ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回比較して本当におすすめだと思う格安SIMは以下になります。

1位 \ワイモバイル/
\家族で入るならこれ!/ワイモバイルの申込みはこちら
2位 \OCNモバイルONE/
\安くて速い!コスパ重視の方!/OCNモバイルONEの申込みはこちら
3位 \UQモバイル/
\速度で失敗したくない方/UQモバイルの申込みはこちら

 

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