家族でワイモバイルに申込みをする時に家族割で申込む方法が分からないという質問をよく受けます。
例えば「本人確認書類」って夫の事言っているの？それとも利用者の私？と迷う場面があります。
ここでは実際に一部ワイモバイルサポートで聞いた内容を含め、分かりやすく「夫(契約者)、妻(利用者)、子供(利用者)」の例で申込む場合の手順を説明していきます。
ワイモバイルを家族割で申込みをしたい方はチェックしてみて下さい。
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家族割とは
ワイモバイルの基本料金は以下です。
家族割とはその基本料金が2回線目以降1188円引き(税込)になるサービスで、最安で月額990円から利用出来ます。
| 項目 | 内容 | ||
| 料金(税込) | SIM種類 | 音声対応SIM | 家族割適用後の2回線目以降 |
| 3GB | 2178円 | 990円 | |
| 15GB | 3278円 | 2090円 | |
| 25GB | 4158円 | 2970円 | |
| 速度 | ◎ | ||
| 回線 | 独自回線(SoftBank回線) | ||
| 家族割 | あり(1188円引) | ||
| データ繰り越し | なし | ||
| 支払い方法 | クレジットカード 口座振替(店頭のみ) | ||
| 電話かけ放題(税込) | 完全かけ放題：1870円 10分かけ放題：770円 | ||
| 特徴 | 速度制限後1Mbpsあり 店舗充実 大幅な家族割 | ||
家族割の条件
家族割になる条件は以下になります。
①同住所の確認ができること
②ご家族さま（血縁・婚姻）であること
①は同じ住所であれば適用対象です。
家族はもちろん恋人同士で同棲中の方でも申込可能です。
免許証などで同じ住所の証明書があれば大丈夫です。
②は離れて暮らす家族であっても大丈夫です。
免許証など本人確認書類が同姓である確認が出来れば大丈夫です。
別姓の場合「ご家族さまそれぞれの氏名が1枚に記載された健康保険証」か以下確認書類が必要です。
・戸籍謄本
・住民票記載事項証明書
・同性のパートナーシップを証明する書類
家族割申込み手順を紹介
いよいよ家族割の申込み手順を紹介致します。
ここでは分かりやすく以下家族構成で申込む想定で解説していきます。
・夫(契約者/主回線)
・妻(利用者/副回線)
・子供(利用者/副回線)
夫は契約者であり主回線とします。
妻と子はその夫・主回線の副回線扱いとなり、利用者となります。
他のパターンでも基本「契約者」と「利用者」で区別すれば当てはまります。
事前に用意するもの
申込みをする上で事前に用意するものがあります。
・クレジットカード
・本人確認書類（夫(契約者)）
・家族割サービス同意書(印刷はこちら)
※家族が一緒に住んでいない場合以下書類も必要です
・戸籍謄本
・住民票記載事項証明書
・同性のパートナーシップを証明する書類
「家族割サービス同意書」は印刷⇒記載をしたらアップロードしますので写真まで撮っておくとスムーズです。
家族で住所が違う場合は家族である証明書が必要なので役所で用意する必要があります。
家族割の申込み注意点とは別に他社から乗り換えする場合はスマホのSIMロック解除などが必要になります。
その他通常時の事前準備は以下記事を参考にしてみて下さい。
実際の申込み手順
それではいよいよ申込み手順を紹介します。
「夫(契約者)、妻(利用者)、子供(利用者)」を想定して申込む例を解説していきます。
大まかな流れは以下です。
・夫(契約者)を「家族割サービス」のチェックなしで申込む
・2回線目以降の妻(利用者)は「家族割サービス」のチェックをして申込む
・子(利用者)も同様に「家族割サービス」のチェックをして申込む
まずは夫(契約者)を申込む
▼まず先に夫(契約者)の申込みをします。
以下ワイモバイル申込みサイトへアクセスします。
この時「家族割サービス」のチェックはせずに通常通り申込みます。
これは1回線目は割引の対象外になるので主回線となる夫(契約者)の申込みではいらないのです。
次に妻(利用者)を申込む
▼次は妻(利用者)の申込みです。
上記夫(契約者)の申込む後すぐに申込んで大丈夫です。SIMが届くまで待つ必要はありません。
以下ワイモバイル申込みサイトへアクセスします。
▼この時初めて「家族割サービス」にチェックを入れます。
▼「メールアドレス」「連絡先電話番号」を入力して次へ進みます。
▼「契約者情報」の入力は夫(契約者)の情報を入力します。
▼「ご利用者情報」は「契約者との関係」を「家族」に選択し、氏名などは妻(利用者)の情報を入力します。
▼「家族割引サービスの申し込み情報」です。
・「主回線電話番号」は夫(契約者)の電話番号を入力します。
・「契約者との関係」は「家族」を選択します。
▼以下「国籍」「本人確認書類」「氏名」などは夫(契約者)の情報を入力/アップロードします。
※個人的にこの「本人確認書類」は妻？夫？誰のか分からないかったのでチャットサポートに聞いた所夫のもので良いとのことです。
▼「家族割引サービス同意書」を印刷⇒記載して写真を撮ってアップロードします。
※家族割引サービス同意書はこちら
▼夫(契約者)と一緒に住んでいない場合は家族を証明する以下書類が必要になります。
・戸籍謄本
・住民票記載事項証明書
・同性のパートナーシップを証明する書類
以降は通常通り申込めば問題ないです。
次に子(利用者)を申込む
こちらは上記妻(利用者)でやった手順と同様に申し込めば問題ありません。
それ以外の家族を申込みたい場合でも
まとめ～分かれば簡単！更にネット申込みでお得に～
いかがでしたでしょうか。
2回線目以降に「家族割引サービス」にチェックを入れるのがポイントです。
ワイモバイルは家族など複数契約する方に人気の格安SIMです。
キャリアより安くしたいけど品質は落としたくないという方で初めて格安SIMにする人におすすめです。
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